アンブレラ社の概要について
U.B.C.S. (Umbrella Bio Hazard Countermeasure Service)
アンブレラ バイオハザード対策部隊はアンブレラ社が自社の開発するウイルスやクリーチャー等に依る災害・事件・事故や、アンブレラに対する企業テロに対応する目的で組織され、問題が発生した場合、汚染地域に派遣します。設立に至った経緯は、開発途中のB.O.W.が、フィールドテストの最中に暴走、研究員に多数の死傷者がでたり、施設や実験機材が破壊される事件が多々発生したため、制御不能へと陥ったB.O.W.を鎮圧するために同部隊の設立が計画されました。
U.S.S. (Umbrella Security Service)
アンブレラ社の保安警察(アメリカでは手続きを取る事で企業も警察機関を持てる)。主に社幹部の警護等を行ないます。また、公には出来ないような特殊任務へも従事することもあります。今回のラクーンシティーでの異常事態に対し、U.S.S.が派遣されました。汚染地域の把握および除去します。